こんにちは!ひたちなかの街づくりに奔走する、
ひたちなか市議会議員 うざわ恵一
のオフィシャルサイトです。

ごあいさつ

GREETING

鮭が生まれ育った川にいずれ戻ってくるように、ひたちなか市で生まれ育った子どもたちが、いずれは帰郷する町、帰りたくなる町にしたいと思っています。また住民がそこで安心して「持続可能」な生活を送れるような町こそ、自治体として一番健全な姿だと思います。 
 
そして、さまざまな問題を解決するには市民が街づくりに参加できる開かれた市政が欠かせません。巣立った子供たちが再び帰郷し、安心して実家で暮らしていける。そんなひたちなか市にしたいと強く思います。

お知らせ

TOPICS

日々の活動や、近況をお知らせする「うざわ恵一NEWS」の第一号を発行いたしました。手渡しやポスティングなどで、お届けして参りますので、ぜひご覧ください。
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2023年12月12日、ひたちなか市議会定例会にて初めての一般質問を行いました。
一般質問の内容はこちら

  1. 雨水による冠水被害対策及び広報について
  2. 児童の通学路の安全確保について
  3. 東海第2発電所の再稼働の是非についての市民の声を如何に聞くか
  4. 田彦交差点の改修予定及び交通規制について

引き続き、市民の皆様の声を届けてまいります。
 

今回10月22日投開票が行われた、ひたちなか市議選で市民の皆様のご支援により、お陰様で初当選となりました。選挙中お約束してきた市民参加による「子どもたちが帰りたくなるまち」をつくるため、全力を尽くしてまいります。
 
これからも元気に、そして謙虚に活動していく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
 

立憲民主党の2023.09.30号外の写真において、ご本人の許可を得ずに、画像掲載したことを深く反省いたします。今後、このようなことがないよう細心の注意を払い活動いたします。
 

毎朝7時から、外野陸橋または大島陸橋付近でご挨拶をしています。

 

夜は18時30分よりJR勝田駅前で、チラシ配布をしています。

 

10月1日に事務所開きを行いました。所在地はひたちなか市東石川3551-1です。事務所横に駐車場も5台分あります。ぜひお気軽にお茶飲みにお寄りください。

 

事務所借りて、選挙準備スタート!机を置くことで一層事務所らしくなりました。ひたちなか市内マラソン通りにあります。

 

うざわ恵一

4つの約束

地域での居場所づくり

地域の居場所作り、私がここに重点を置きたいと考えているのは詳しく読む

ソーシャルワーカーへの積極的支援

保育園や幼稚園、小中学校、介護施設などで働く方々は詳しく読む

交通網の充実

ひたちなか市は、水戸市などと比較すると詳しく読む

防災体制の整備

近年の日本では、毎年どこかしらで甚大な自然災害が詳しく読む
 

うざわ恵一

街づくりへの強い思い

「持続可能な暮らし」とは

千葉県から茨城県に移り住んで早や25年。定住先としてひたちなか市田彦に居を構えたが、小さかった子供たちも巣立っていき、Uターンする気配はなく、気が付けば妻と二人暮らし。あれ?こんなはずではなかったのではないか。
 
高い買い物だった持家も、「空き家問題」「不動産売却」の言葉が頭をよぎる。
これは個人的な問題なのか?
自分に限ったことではないのではないか?
近所には新しく分譲住宅が建つ一方で、空き家や老人の独居暮らしも多い。ひたちなか市民にとっても「免許返納」「買い物難民」などの問題と直結しているのは見過ごせない。
 
今、何かしら手を打つべきときではないか。
「持続可能な暮らし」とは言うが、人間が昔からやってきたことであり、世代を通して地域での暮らしを大事にすることなのではないかと思う。
 

 

家族だけの問題ではない「介護」

数年前に死んだ実母の晩年は、重度の認知症の数年間だった。以前は自ら出来ていた食事もできなくなり、排泄もおむつが欠かせなくなった。母が弱っていくのを見るのは辛いことではあったが、自宅介護だったこともあり、妻だけに押し付けるわけにもいかず悪戦苦闘していた。
 
中学生だった長男が帰宅したとき目にしたのは、自らおむつを外してしまった母の姿だった。家の中、至るところ汚物でよごれ、私が帰宅したとき長男は困り切った顔で雑巾がけをしていた。
自分も介護される年齢を迎える将来、どうなっているのだろう?超高齢化社会、若い世代にだけ負担を押し付けるわけないはいかない。

市民と議会が歩み寄って行けたら

「いばらき原発県民投票の会」の活動を通して、感じたことは数多い。県民の声は届けたはずなのに、委任しているはずの政治が機能していないのではないか。逆に、市民も自分たちが主権者であることを忘れているのではないか。
2022年末の県議選の投票率は40%に届かなかった。議員は市民から市制を代理で任されていることを忘れ、市民はそんな議員にもはや期待しなくなってしまっている。この状況は待ったなしである。
真摯に向き合い応える議員と議会、そして市民の積極的かつ自然な政治参加、それが可能なひたちなかにしたいと強く思っている。